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 チャーガの歴史

 地球上の多くの文明で
 白樺のキノコ・チャーガが
 知られていました。

 古代ギリシアの学者
 アリストファンが記した文献に
 チャーガが登場します。

 北アメリカの先住民社会でも
 チャーガの煮汁が
 飲用されていました。


 (▲クリックすると、拡大画像が現れます)
 *チャーガはとても硬いので、商品は
  煎じやすいよう粉末にしてあります。

 ロシアに於いては、
 『ロシア年代記』という古い文書にチャーガが登場します。

 近代文学では、
 ロシアのノーベル賞作家アレクサンドル・ソルジェニーツィンが、
 その著作の中でチャーガに触れており、
 シベリアの農民たちが白樺林で育つチャーガをお茶にして、
 紅茶代わりに飲んでいると記しています。

 今は極端に少なくなったとはいえ、日本にもチャーガがあります。
 日本名はカバノアナタケといいます。
 古くはアイヌの人々がカバノアナタケ茶を飲用していたと
 いわれています。


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