さくら野貿易は水産を中心とする貿易会社ですが、消費者のみなさまへの直販もおこなっています。

• 郵便局の指定サイズの都合上、郵便パックは１セットしか送れません。
  
• 郵便局の指定サイズに合わせるため内容量を通常より減らしました。
  
• 内容量が減ったため商品価格も下がっています。
  
• 宅配便の送料は650円ですが、郵便パックは160円。（全国一律）
  
• 宅配便商品は何セット買われても送料は変わりませんが、郵便パックは１セットごとに送料が発生します。
  
• 商品の配達は郵便局員さんがお客様の郵便ボックスに黙って入れます。
  
• 郵便ボックスに入らない場合は家の方を呼びますが、ご不在のときは不在票を入れて、商品は管轄の郵便局に持ち帰ります。
  
• 配達の日時指定はできません。
  
• お届けは発送後２〜３日程度かかります。
  
• 離島などの遠隔地へのお届けは更に数日を要することがあります。
  
• クレジットカード支払はできません。

（編集部注）
千葉県のＦさんの上記お便りについて専門家（漢方の薬剤師さん）に尋ねたところ、チャーガには便通改善の効果があるほか、肌は人体の中でも特に酸化しやすいところで（紫外線により活性酸素が発生する）、チャーガの抗酸化力が肌に良い影響を与えたのだろうとのこと。またチャーガは血行をよくする作用があり、そのことによって老廃物の蓄積や細菌の繁殖を抑制するから肌がきれいになることがあるのだそうです。

（北海道のＭさん）
チャーガを飲むようになって耐寒性がついた（笑）。寒い土地で育つキノコだから体がポカポカするのかな？

（愛知県のＮさん）
夜勤の多い主人にチャーガ茶を水筒に入れて持たせています。寒くなると自販機で温かい飲み物を買っていたらしいのですが、今は「チャーガというのはなかなか冷めないんだなあ」と感心しています。夜勤がない夜は焼酎をチャーガで割って満悦顔です。

（京都府のＨさん）
顔のシミが目立たなくなりました。チャーガを飲んでるせいだけじゃないとは思うけど、私の美容アイテムのひとつであることにまちがいはありません。

（東京都のＳさん）
手術の後、なかなか食欲がわかないとき、友人からチャーガを紹介されて飲んでみました。食事が進むようになり助かりました。それからは回復した後も愛飲しています。

（静岡県のＫさん）
わが家では普通のお茶として飲んでいます。お茶を作るのは私だから、主人も息子も飲んでいます。これがキノコのお茶だとは知らないで。私自身は便通が改善し、風邪もひきにくくなったから、主人や息子にもきっとよい影響があると思います。

（宮崎県のＷさん）
チャーガ茶を飲んで２ヶ月目です。何でも試すことは好きですが、長続きすることはあまりなく、「次、何かないかなあ」と健康の本を読むパターンです。でもチャーガ茶は数日で肌がしっとりしてきたので、とても気に入っています。シミも薄くなったし、このぶんではファンデなしでいけるかも。飲みやすくて努力も要らないから、まだまだ続きそうです。

（千葉県のＨさん）
小さなナイトバーですが、チャーガを常備しています。常連さんに勧められて断れない時、つきあい酒をチャーガで割るのです。すると排出が速いのか、尾を引きません。それは何だと聞かれて教えたら、同じものを注文するお客さんもいて、二日酔いしないと好評です。

【編集部の裏話】
２００９年のことですが、元プロ野球監督の野村克也氏がテレビ番組に出演し、元気の秘密はチャーガであると発言しました。その番組の制作中、テレビ局から弊社に取材がありました。「野村監督のチャーガについて聞きたい。野村監督が飲んでいるのはさくら野貿易さんのチャーガです」　そう言われて担当者はビックリ。「えっ、野村監督からご注文はいただいたことがありませんが…」　思わずそう答えると、「注文するのは別の人です。飲んでいるのが監督です」とのこと。テレビ局が「おたくのチャーガです」と言っているのに、「いや、ウチではありません」みたいなことを言うやつがあるかと担当者は社内で笑われたのですが、仕方ありません。突然のことだし、それに正直が一番です。

　
　ヤカンや電気ポットに入れて水と一緒に煮沸するだけで簡単に出来上がります。詳細は商品に添付されている説明書をお読みください。

　【煮沸の効用】
　チャーガ茶の力のひとつとしてスーパーオキシド消去活性がよく知られています。悪玉活性酸素を除去する力です。そのスーパーオキシド消去活性は、チャーガを煮沸することで格段に強まります。日本食品分析センターで試験してもらったところ、煮沸したチャーガ茶は、煮沸しないチャーガ茶と比べて、スーパーオキシド消去活性が５倍以上になりました。
　チャーガは昔から煮出して飲まれてきました。北米でもロシアでも北海道でもそうです。伝統的な飲み方は、そうした方がよいと経験的にわかっていたからでしょう。

　【理由その１】
　チャーガエキスの抽出には、粉末の方が圧倒的にすぐれています。粉末にすることによって、水と接するチャーガの表面積がケタ違いに大きくなるからです。つまり、微細な粉末のひとつひとつの表面から、より多くのエキスが水中にしみ出してくるわけです。

　【理由その２】
　チャーガは粉砕しにくく、ご家庭でそれをやるのは大変な手間と労力を要します。専用の工具も必要になります。ノミやカナヅチなどご家庭の工具をチャーガ粉砕に兼用されるのは、衛生の面からお薦めできません。

　さくら野貿易はブロック状のままでチャーガを販売することもできますが、以上の理由により、あえてそれをしておりません。

　このご質問は１９８６年のチェルノブイリ原発事故を念頭に置いたものだと思われますが、ご懸念には及びません。弊社のチャーガの採取地はロシア極東であり、ウクライナにあるチェルノブイリから7,400キロメートルも離れています。日本からハワイまでの距離よりも遙かに遠い。たとえて言えば、日本の原発事故のせいでハワイのキノコが危ないと誰が思うでしょうか。実際、日本の保健衛生当局は、ロシアの西寄りにあるウラル山脈から東は放射能汚染の心配はないと明言しています。極東ロシアは、そのウラル山脈からさえ5,000キロメートルも離れています。この5,000キロという距離は、北海道の北端から九州南端までの距離（約2,000キロメートル）の２倍半。弊社のチャーガは、チェルノブイリ原発事故の影響をまったく受けておりません。

　ロシア極東のチャーガにチェルノブイリ近くのチャーガが混入していないかというご質問もありました。
　地元の白樺林にチャーガがあるのに、わざわざ何千キロもの遠くから怪しいチャーガを取り寄せることの経済的意味はありません。しかし、それ以前の問題として、もし誰かがあえてやるとしたら、それは犯罪です。「国産」と偽って輸入品を売るのも犯罪。弊社は食品衛生関連法令に厳密に則り「原材料名：カバノアナタケ（ロシア極東産）」と、ありのままに表示しています。