独り言 【2002年度分】


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 年はタラバ騒動が勃発。
 キングクラブと謳われたあの大きなカニがいなくなった。たまに
獲れても、ずいぶん小さい。カニさん、かわいそう。
 この際、獲るのを控えて、タラバガニをそっとしておいた方が
よいでしょう。実際、来年の漁獲枠は大幅に削減されました。
今年のタラバガニは、じっくりかみしめて食してください。

 (2002.12.05. 社長)


 ームページが更新されていないではないかとお叱りを受け
ております。なにしろ小さな会社なもので、社員が出払っており
まして、申し訳ございません。
 「社長がいるだろ!」
 いえ、私も出払っております。

 (2002.9.30. 社長)


 というのに気温はもう31度。とにかく暑い。
 でも、金星の気温は450度、火星はマイナス50度。
 温暖化とはいえ、やはりこのまま地球にとどまろうと思います。
 (2002.8.2.編集長)


 が旅行中で、私は独身生活を送っております。さぞ羽を伸ば
しているだろう、などと思うなかれ。外泊もできない。ネコがいるの
で。
 朝晩の食事の世話、トイレの掃除、この猛暑の中、一人で留守
番をするネコのために空調の設定、いろいろやることがあるので
す。
 ネコというのは現金なもので、普段は私のことなど無視している
くせに、私しかいないとなると、フニャーと言ってすり寄ってきま
す。朝は5時半ごろ起こされる。最初は耳元でニャー、次は前足
で頭をトントン、それでも起きないときは、鼻を舐めたり、軽く噛ん
だりする。早起きになりました。だから出社も早い。夜は何時にな
っても玄関でお出迎え。もちろん正座。
 娘が拾ってきてから、もう15年になりました。もうすぐその娘が
帰省するし、妻も帰ってくる。ネコが豹変するのは目に見えており
ます。つかのまのことと知りながら、頼りにされれば誠心誠意応え
てしまう。まったく「男はつらいよ」を地でいっておりますな。
 (2002.7.30.)
                      


 でバレーボールを打つのは違反じゃないということで、
Vリーグでもヘディングを多用することになったとか。ジャンプして
手でアタックすると見せかけて、ヘディングで決めるという一人
時間差攻撃。ホントかなあ。
 (2002.6.24. 社長)


 ッカーに無関心を装っていた娘が、実はイタリアのトッティを
応援していたことが判明した。他愛ないものよと笑って妻に同意を
求めると、妻も笑って、ホントにあの子は他愛ない、と相づちを
打ったあと、「トマソンの方がステキだわ」だって。
 トマソン? それ、誰? えっ、デンマーク? 
 く、くわしすぎる・・・・いったい、どうなっとるのだ・・・
 (2002.6.20. 社長)

 娘:今日はW杯の応援があるから、おソバにしましょ。ねっ、トッテイイ?
 母:もちろん、トッテイイ、トッテイイわよ。
 父:さあ、もうすぐイングランド対ブラジル戦だ。ベッカムをオーウェン(応援)
   シーマンしょ・・・ナンチャッテ。・・・・・あ、負けちゃった。



 ランス人は我々の百倍もくやしかったんだ、きっと。
 ロシア人だって小生の十倍ぐらいは悲しかったにちがいない。
 負けてはじめて人々の心が見えた。
 (2002.6.18.社長)
                

 った! 勝った!
 チュニジアは雨に弱いと聞いて、実は密かに、古来の秘儀で
雨乞いに励んでおりました。小生、真言陀羅尼の秘法は初め
てなもので、どうもうまくいかなかったみたいでありますが、
あらら、雨もないのに日本が勝った。ついに日本は天気の力を
借りずとも勝てるようになったのか。えらいっ!
 (2002.6.14. 社長)
          

 ホホホ  
 私の一人勝ちだわ
 (2002.6.10. 社員A) 

 日露戦予測でロシア勝利を疑わないロシア人たちと賭けを
して、1:0で日本勝利を的中させた社員A。


 、う、うっ・・・・  
 (2002.06.09. 社長) 

 ロシア戦勝利で、社長、感極まって言葉が出ず。


 ルギー戦ではまずまずのスタートを切ってひと安心。
次のロシア戦は落とせないぞ。「暑くなれ暑くなれ」と祈ってお
ります。でも、あまり暑くなりすぎるとチュニジアが喜ぶし、その
へんの案配がむずかしい・・・
 (2002.6.05. 社長)
 「ロシア戦は暑くなれ!」「チュニジア戦は寒くなれ!」

  がサッカー一色になると、むかし見たアジアリーグの壮
絶な試合を思い出します。
 その試合に勝った方がベトナムに遠征して準決勝を戦うこと
になるのですが、遠征費用がかさむとかで、どちらもベトナム
には行きたくないんですね。そこで必死に負けようとする。たま
にうっかり者が敵のゴール前に絶妙のパスを通したりすると、
FWがあわてて自陣営に蹴り返すといった案配で、最後の十
数分に至っては、どちらがオウンゴールを決めるか、という激し
い試合になりました。どちらもムキになって自陣に攻め込むの
です。ゴールキーパーなんかは、「早くここに入れろ!」と叫ぶ。
相手はそれを必死に阻止しようとする。これは壮絶だった。
 終了間際にオウンゴールが決まって、晴れて0:1でどちらか
が負けたのですが、あとで両チームとも一年間の出場停止処
分をくらってました。
 (2002.5.22. 社長)
              

 も散った。
 ・・・・・・
 終わった・・・・

 いえ、深刻な話ではなく、花見週間といいますか、疾風怒濤
の連続宴会が先週で終わったことをいっているのであります。
 さて、仕事でもするか。
 (2002.4.01. 社長)
              

 日は、ロシアは「女性の日」で祝日。
ロシアにいれば、身近な女性たちに花束などを渡します。する
と、ナターシャの場合、ニッコリ笑って、背伸びしながら小生の
頬にチュッ。ひるがえってわが国の場合、ホワイトデーが近づ
いておりまして、義理チョコのお返しで頭が痛い。軒並みほっ
ぺにチュッですめばいいんだが・・・・
 (2002.3.08. 社長)
               


 ビの神社が見つかったそうな。社員Aがインターネットで
調べたら、すぐにわかったとか。紀伊国は加太にある春日神社
がそれらしい。
           (仕事に励む社員A)
 ・・・つまらん。
 こういうのは山河を彷徨して発見するものである。パソコンを
をチョコチョコといじって用を済ませるというのは邪道である。
だいたいの話、インターネットにはロマンがない。まったく、
もう、会社を抜け出すチャンスが失せた。
 (2002年2月5日、 社長)


 和だか紀伊だかにエビを祭る神社があるらしい。全国の
エビ関係者が深く帰依しているという。
 知らなかった。エビにたずさわる者として、赤面汗顔の至り。
 私は旅に出て、この神社を探してこようと思う。今年もまた、
あちら方面の山河をさまようことになりそうである。
 (2002年1月7日、社長)