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執筆者紹介
加納 あゆみの妹、倉重 望です。

6歳の年でモスクワへ行き、一年間現地の幼稚園に通う。

そのころはロシア語も話せていたはず?

冬には姉や兄にそりで迎えに来てもらい、ご機嫌でした。

名前が望なので、ロシア名前の「ナジェージダ」、

略して「ナージャ」と呼ばれる。



日本人学校に入学。あっという間にロシア語を忘れる。

苦労している姉に比べてぬるま湯育ちの妹の視点もおもしろいかも?




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